皆さんこんにちは!
関東も梅雨明けし、暑い日々が続いておりますね。いよいよ短い夏の始まりです。
熱中症や体調管理に気をつけて、たくさん踊って、食べて、しっかり体を休めて、
充実した夏を過ごしていきたいものです。
さてさて、夏といえばフラ?!ですが、
季刊フラ雑誌『HULA Le'a 81号』をご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか?
今回も豪華な付録付きで、CDにはなんと14曲も収録されています!
そのうちの1曲、”Hoʻokahi Puʻuwai〜心をひとつに〜” は、
日本のハワイアンミュージシャン11名が、
自宅からレコーディングを行い作り上げた曲だそうです。
ハラウが普段からお世話になっているミュージシャンの方々も多く参加されており、
出来上がりを心待ちにしていました。
今回はその”Ho'okahi Pu'uwai”の曲に合わせて、無料講座でレッスンをしました。
ハワイ島ヒロのクムフラ レイ・フォンセカのもと学び、フラ以外でもミュージシャンとしても活躍中の牛島敬太さんと、ゆきこ先生のお2人の振り付けです。
曲中にでてくる、"lei wa"
”令和の時代に花々(lei)を飾ろう"
令和を"令輪"と解釈すると、
ハワイ語の"Lei"と受け取るイメージがなんだか似ていませんか??
お花が連なって一つの輪になるLei。
日本全体が美しい花々に包まれていく。
今は嵐が吹いていても、きっといつかは過ぎ去り、雲ひとつない青空が見えてくる。
その日まで前向きに歩み続けていこう!
とても前向きになれる曲です。
ケアラニでは新しい曲を始めるときには、必ず曲のお勉強をしてからスタートします。
フラを教える事はもちろんですが、曲の背景や意味、情景をしっかり理解して踊れるよう、丁寧な指導を心がけております。
[意味を理解する→モーションの意味がわかる→表現力に繋がる]
これがあってこそ、深みのある、心に響くフラが踊れるのだと思います。
フラダンサーは"story teller"だと、良く耳にします。
そうなる為には曲の理解力はとても大切です。
レッスン中は、細かく言葉の意味やモーションの意味を伝えながら振りを入れていきます。正しく踊る事はとても大切です。
今回もあっという間の1時間レッスンでした。
~オンラインレッスンの様子~
フラの無料レッスンは、毎月2回程度あります。
オンラインでのレッスンはプロのハワイアンミュージシャンによる
ウクレレに合わせて行っています。
CDの音源もいいですが、生演奏はオンラインでも音が途切れる事なくよく聴こえ、
皆さんから大変好評を頂いております。
そして本物のウクレレの音色で踊るフラは気分も違いますよね♩
次回のフラ講座は8月30日です。
無料講座はケアラニ所属生徒の皆さん誰でも受講可能です。
また、8月16日には
"ケアラニハワイアンナイト★うたって!踊って!明日からまた頑張ろう!LIVE"
をオンラインにて開催致します。
ご自宅にてお食事・お酒・おつまみなど、お好きなものを用意してお楽しみください。
お楽しみに!
Mai. Narumi(鳴海 舞)
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